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1月11日

  子牛の初競り 

 あきた総合家畜市場(由利本荘市大谷)では県産黒毛和牛の子牛の初競りが行われ、平均取引価格は88万6868円で、過去最高額(昨年11月、87万4150円)を更新しました。子牛は全国的に減少しており、高値傾向が続いています。

 上場されたのは生後12か月未満の285頭で、県内外から来た肥育農家150人ほどが282頭を競り落とし。最高価格は同市東由利町の繁殖農家が育てた去勢牛で130万3560円。山形県天童市の肥育業者が購入しています。

 同市場の初競りの平均価格は、開設された2012年には40万円台でしたが、14年には52万円台、16年には75万円台、そして今年は88万円台と右肩上がり。笑みがこぼれる繁殖農家に比べ、肥育農家からはタメ息と心配する声が聞こえる取引となりました。


  農業共済組合

 秋田広域農業共済組合(柴田傳一郎組合長)と仙北農業共済組合(佐々木順吉組合長)は、6月の合併に向けた予備契約調印式を行いました。新たに発足するのは「秋田県農業共済組合」で、由利本荘市、にかほ市、大潟村を除く22市町村の範囲で、組合員数は約4万2千人、共済金額約1兆2千億円。県全体の9割をカバーすることになります。

 全国では23都府県が1組合化を実施済みで、東北では岩手、宮城、福島の各県がすでに1組合化を達成。秋田県内では秋田広域、仙北、由利の3組合で合併協議をしてきましたが、事務費賦課金の額などを巡り難航。まずは2組合の先行合併を行い、1組合化の動きを加速させたいとしています。

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 (写真・合併契約調印式に臨む左から柴田、佐々木の両組合長。秋田キャッスルホテル)

by shouichiro_sato | 2017-01-11 22:47 | 今日の出来事 | Comments(0)  

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