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無形文化遺産

 きょう未明、エチオピア・アディスアベバで開かれていたユネスコ(国連教育科学文化機関)の政府間委員会は、日本の山車や屋台が巡行する18府県の33行事を、「山・鉾(ほこ)・屋台行事」として無形文化遺産に登録することを決めました。

 複数の文化財をまとめて申請した背景には、文化遺産の登録数が増えて、同じ分野での単独登録が難しくなっている事情があり、国内の複数の文化財をグループ化して申請する方法が功を奏した模様です。

 33行事には秋田県内から「角館祭りのやま行事」(仙北市)、「土崎神明社祭りの曳山行事」(秋田市)、「花輪祭の屋台行事」(鹿角市)の3つが選ばれました。県内では2009年に「大日堂舞楽」(鹿角市)が登録されて以来、7年ぶり。

 さらに2018年には、仮装した神が家々を訪問する8つの行事をまとめた「来訪神 仮面・仮装の神々」が審査される予定で、この中には「なまはげ行事」(男鹿市)が候補に挙がっています。

 秋田県は国指定重要無形民俗文化財が全国一の17件あるなど、文化遺産の宝庫。今後も世界の文化遺産として登録されるものが増えてくることでしょう。

by shouichiro_sato | 2016-12-01 22:23 | 秋田県 | Comments(0)  

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