白川郷
2016年 11月 10日

世界遺産に登録され、伝統と人々の生活が息づく合掌造りの集落「白川郷」には、日暮れが迫り、氷雨が降る寒い中でも多くのお客さんがおりました。中でも目立つのは外国人。半数以上がインバウンドの観光客と言っても過言ではありません。
3泊4日の今回の調査では、石川県の能登半島では輪島市の「6次産業化支援事業」、志賀町にある石川県漁業協同組合西海支所の「地域資源を活かした漁業の振興」。岐阜県では高山市の「女性が輝ける魅力ある農村づくり」と飛騨産業(株)の「圧縮技術によるスギを使った家具づくり」などについて、現場で農家・漁家の皆さんや企業経営者、市役所の担当者と意見交換してきました。
by shouichiro_sato | 2016-11-10 23:20 | 産業振興 | Comments(0)