鎌鼬美術館
2016年 10月 22日

土方が田代に颯爽と現れ、写真家・細江英公氏がその姿を追ったのは51年前、1965年の秋。今年は土方の没後30年で、NPO法人鎌鼬の会(理事長・長谷山信介さん)が芸術を世界に発信し、地域の暮らしや風景と共生する拠点にしようと企画。多くの賛同者からの資金で開設されました。
きょうは細江氏(83歳)も駆け付け、写真に写っている地域の人たちと再会。「被写体として素晴らしい場所だった。田代が世界中に知られるきっかけとなるだろう」と語っています。
by shouichiro_sato | 2016-10-22 22:48 | 今日の出来事 | Comments(0)