交通事故死
2016年 10月 21日
現場は片側1車線の本線上で、軽自動車が出口となる道路から進入し、秋田市方向へ走行中の大型トラックと衝突した模様です。同JCTは国道105号から進入する場合、秋田市方向と酒田市方向の上下線が平面交差する構造になっており、普段でも慎重に見極めて走行しなければなりません。
新潟県方面へ向かって出発したばかりだったのに、事故発生時はまだ暗い時間帯ですので、標識が良く見えなかったのか?・・・、何か思い違いがあったのでしょうか。
また、午前9時過ぎには大仙市協和稲沢の国道46号でも大型トラックとワゴン車が衝突する事故があり、ワゴン車に乗っていた30代の女性が死亡し、20代の男性が重傷となっています。
今年県内で交通事故で亡くなった人は今日で41人となり、昨年一年間で亡くなった38人を超えました。特に高齢者の事故が多くなっていることから、県警察本部では明日から緊急の取り締まりや交通指導を実施します。くれぐれも「交通安全」にご留意ください。
by shouichiro_sato | 2016-10-21 21:43 | 事件・事故 | Comments(0)