基準地価
2016年 09月 20日
用途別下落率は、住宅地3.4%、商業地3.8%、工業地4.1%、宅地見込み地4.7%、林地5.3%。住宅地は18年連続、商業地は24年連続の下落で、住宅地は11年連続、商業地は12年連続の全国最下位となっています。
全国的には商業地の平均価格が横ばいに転じ、9年ぶりに下落が止まったとか。三大都市圏と札幌、仙台、広島、福岡などの地方の中核的な市は、平均でプラス6.7%と上昇幅が拡大。しかし、その他の地方圏は下落幅が縮小したものの緩やかで、二極化が進んでいます。
by shouichiro_sato | 2016-09-20 22:10 | 秋田県 | Comments(0)