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500歳野球

 昨日から、第38回全県500歳野球大会が大仙市内の18野球場で行われています。出場しているのは昨年と同じ過去最多となる184チーム。21日までの5日間、ベテランの熱戦が続きます。

 試合に出場している9人の選手の年齢の合計が500歳を超えることなど、大会独自のルールで、かつての野球少年?たちが楽しみにしている全県大会。主会場の神岡野球場がある旧神岡町(広域合併で大仙市が誕生)が発祥の地で、今では約4千人が参加する全国一の規模に発展。羽後町からも毎年、羽後クラブと三輪OB会の2チームが参加しています(ただし、本日行われた2回戦で羽後、3回戦で三輪が敗退。残念)。

 一方、日本スポーツマスターズ2016秋田大会は17日、会期前開催の水泳競技が県立総合プール(秋田市)で始まり、39都道府県から568人が参加。23日~27日にはサッカー、テニス、バレーボール、バスケットボール、自転車競技、ソフトテニス、軟式野球、ソフトボール、バトミントン、空手道、ボウリング、(ゴルフは7日~9日に実施済み)の11競技が県内の6市2町で開催されます。今週の県内はシニアスポーツの企画が目白押しです。

by shouichiro_sato | 2016-09-18 23:52 | スポーツ | Comments(0)  

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