意見交換
2016年 08月 01日
ネハエフ氏は「ウラジオストクには先進発展地区(優遇された開発地域)や自由港(優遇税制の適応等)があり、アジア市場で競争力のある輸出が可能だ。沿海地方の観光のハブになっていきたい。」と述べ、日本からの積極的な投資を呼びかけています。
一方、ウラジオストク日本人会(会長・藤原政司三井物産支店長)との意見交換では、「ウラジオストクは軍事の要塞から物流の拠点に代わってきており、さらなる設備の充実が望まれている」「文化の違いが大きいので、しっかりしたパートナーを持つことが重要だ」などの声が聞かれました。
by shouichiro_sato | 2016-08-01 21:05 | ロシア極東訪問 | Comments(0)