大曲の花火
2016年 06月 29日
大会テーマは「行雲流水 礎と創」で、伝統を礎に新たな文化をつくるとの思いが込められています。呼び物の大会提供花火は「歓喜」。ベートーベンの交響曲第9番に合わせて約6分間、2400発が打ち上がります。
毎年70万人以上が集まる日本一の花火大会だけに、今からワクワクしてきますネ。
ところで、県内ではいよいよ花火シーズンが到来。北東北で唯一の三尺玉が上げられる「港まつり能代の花火」は7月23日(土)で、今年は何と三尺玉が二発の豪華版。8月8日(月)は湯沢市で、自然豊かな山あいの夜空を染める「雄勝大花火大会」。同14日(日)に開催される「男鹿日本海花火」は、ミュージカル音楽と光によるエンターテイナメントショーなど・・・・、注目されるものばかりです。遠くまで出かけることはできませんが、今年も楽しみたいと思っております。
by shouichiro_sato | 2016-06-29 22:48 | 社会・話題 | Comments(0)