第三者の目
2016年 06月 06日
弁護士は、宿泊費、飲食費、美術品購入などには私的な利用の疑いがあり、不適切な支出だとしましたが、政治資金規正法には使途の制限がなく「違法性はない」と繰り返しています。
舛添氏はこの報告を受け、「粉骨砕身、都政運営に努めたい」と述べ、知事を続投する意向を表明しました。・・・・・が、調査結果と舛添氏の説明に納得した人はどれほどいるのか。政治資金の使途に不信を招いた道義的責任を含め、今度は7日から始まる都議会での質疑が注目されます。
by shouichiro_sato | 2016-06-06 22:11 | 社会・話題 | Comments(0)