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衆参同日選

 安倍晋三首相は昨日、公明党の山口那津男代表と会談し、最終盤の国会情勢を巡って意見交換しました。民進党などの野党は、会期末の6月1日に内閣不信任決議案を提出する準備を進めています。そうした情勢にきょうの新聞各紙は、(衆議院解散による)「衆参同日選挙を選択肢に入れている」(共同)、「同日選は見送りへ」(読売)などと、判断が分かれています。

 今国会での論戦はすでに終わっており、26日~27日は「G7伊勢志摩サミット」。サミット終了後には米国のオバマ大統領が広島を訪問することになっており、今週末までのニュースはサミットでの成果とオバマ大統領の言動に集中するでしょう。

 熊本地震の復旧・復興対策も始まったばかり。来年4月に予定されている消費税増税には、民進党がきょう、2年間延期する法案を提出。与党内からも先送りの声が大きくなっており、安倍首相が最終判断するのは参院選挙前?となるのか。
 
 憲法の解釈を変更し、安全保障関連法案を成立させたことに対する国民の審判は、7月に行われる参議院議員選挙で示されるわけで、仮にいま衆議院を解散するとすれば、その大義(理由)を何にするのか。もっとも、サミット開催やオバマ大統領の広島訪問実現で内閣支持率などの数字が向上すると、「その勢いに乗って」と考える人もいるでしょうネ。

by shouichiro_sato | 2016-05-25 23:53 | 国政・時事 | Comments(0)  

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