地震相次ぐ
2016年 04月 16日
相次ぐ地震の中で、M7.3という強さは、阪神淡路大震災(平成7年1月)と同規模で、気象庁はこの地震が本震で、14日は前震とみられると発表しました。
時間が経つにつれ、被害は拡大しており、熊本県から大分県にかけての広い範囲で、建造物の全半壊、道路や橋の崩壊、山崩れ・土砂崩れが多発。電気・水道・ガスなどライフラインも停止。40人以上が亡くなり、1000人以上が重軽傷を負っています。避難している人は増え続け、9万人以上になりました。
by shouichiro_sato | 2016-04-16 23:52 | 事件・事故 | Comments(0)