鈴木利良さん
2016年 02月 06日
この文学賞は「県民読書の日(11月1日)」制定記念事業として、平成26年度から秋田県が主催しているもので、2回目。秋田県を舞台とした、あるいは秋田県内の自然・人物・風土・物産などを題材とした随想・小説・紀行文で、広く県内外から募集したもの。選考委員は内館牧子さん、塩野米松さん、西木正明さんの3氏です。

(写真・仲間たちからお祝いの原稿用紙と万年筆を受け取る鈴木さん。大仙市大曲の大原旅館で)
受賞作は随想「横手盆地で農を継ぐ」。高校時代に考えた農業への夢から、水田農業の厳しい現実。その中で生き抜いていこうとする明日への想いをつづっています。
by shouichiro_sato | 2016-02-06 23:16 | 家族・仲間 | Comments(0)