わくわく農業活性交流会
2016年 01月 20日
第25回目となる今年は「21世紀元気でがんばる、わくわく農業経営」をテーマに、農業法人等の3人による事例発表と、㈱農林中金総合研究所主事研究員・小針美和氏による講演が行われています。
小針氏は「これからの農業経営はどうるべきか」について、担い手農業者が自ら取り組むべきこととして、時代の変化をとらえ、経営者として何をすべきかを考える。人(国)任せにせず自ら学び・考え・実行すること。ニーズに応じたものをきちんと生産・販売することで売り上げの確保・向上に努めること。実需者に選ばれる、量と質の安定が求められる時代になっており、湯沢雄勝の農産物のおいしさをどのようにアピールするか・・・・などと話しています。
柴田会長は「わくわくするような農業を目指して、自己責任でやっていく」と意気込みを語っていました。
by shouichiro_sato | 2016-01-20 22:45 | 産業振興 | Comments(0)