不信電話
2015年 12月 22日
最も多いのは警察官をかたる電話で、市町村職員、息子や孫、県職員などが続いており、「お金が返ってくる」などと持ち掛ける還付金詐欺目的が目立っているとか。さらに、ATM(現金自動預払機)に誘われて振り込む例が多いようです。
被害額では秋田市と湯沢市でそれぞれ発生した約3000万円が最高で、秋田市では2500万円の被害も。そして昨日は県央地区で60代の男性が約1500万円をだまし取られたと、五城目警察署が公表しいます。すでに県内での今年の特殊詐欺の被害額は、1億4590万円になりました。
県警では電話による「お金の話」は詐欺と疑うよう、呼びかけています。
by shouichiro_sato | 2015-12-22 23:09 | 事件・事故 | Comments(0)