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高校再編

 県教育委員会は「第7次秋田県高等学校総合整備計画」(平成28年度~37年度)を策定中で、第2次素案に基づく説明会と意見交換会を県内各地で行い、いよいよ取りまとめの最終段階にあります。

 県教委は教育水準の維持、向上のためには1学年4~8学級を適正規模としており、小規模校や生徒数の著しい減少が見込まれる学校を再編の対象としています。

 前期5ヵ年では、湯沢高稲川分校と大曲農太田分校を募集停止し、雄勝高は湯沢翔北高の地域校(分校)にする。後期5ヵ年では、西仙北高や羽後高を地域校にし、「花輪・十和田・小坂」「能代工高・能代西」「男鹿海洋・男鹿工」「西目・仁賀保・由利工」「増田・雄物川・平成」で、それぞれの統合が検討されるなど、本県の高校の配置が大きく変わる案になっています。

 人口減少が続くとはいえ、このままでは地域から教育機関がなくなることになり、過疎化が一層進んでしまいます。県内各エリアの中心部にばかり学校が集中することなく、進学を目指す地域の中心高校でも1学年3学級程度にしたり、少人数学級を導入するなど、新たな教育システムの在り方も模索しなければなりません。

by shouichiro_sato | 2015-12-04 22:45 | 秋田県 | Comments(0)  

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