人気ブログランキング |

TPP政策大綱

 政府はきょう、環太平洋経済連携協定(TPP)の国内対策をまとめた政策大綱を決定しました。

 農林水産分野の主な施策は、「輸入米が増えた分だけ政府が備蓄米の買い上げを増やし、米価の下落を防ぐ」「牛・豚肉の損失穴埋め制度を拡充し、損失の9割まで行う」「農地の大規模化や水田の畑地化を進める」「農林水産物の輸出額を1兆円にする目標を2020年より前倒しする」などが掲げられました。

 国会での審議もないままに、TPPの大筋合意から2か月足らずでこうした政策が出されたことは、農家の反発を恐れて「早めに手を打った」との見方もあります。ただし、米価の下落防止や畜産物の損失補てんが中心であり、どちらかというと「守りの政策」ばかり。

 「攻めの農業で成長産業を目指す」という安倍首相の言葉を裏付ける政策は、これからでしょうか。

by shouichiro_sato | 2015-11-25 22:21 | 国政・時事 | Comments(0)  

<< 県JA大会 鎌鼬の里 >>