秋の宮山荘
2015年 10月 21日
施設は1996年に秋田県が建設し、地元の第三セクターが運営して開業。鉄筋コンクリート3階建てで、客室数は41室。大浴場や宴会場も備えていますが、売上高のピークは開業の翌年の3億9930万円で、その後は落ち込んでいました。同社は旧雄勝町長や湯沢市長が社長を務め、20011年からは経営改善を図るために民間から新社長を迎えていました。負債総額は2億9千万円と見られています。
尚、市や県では新たな管理者を探して、従業員の雇用確保や事業の継続を図る方針です。
by shouichiro_sato | 2015-10-21 22:43 | 産業振興 | Comments(1)
