日本海東北自動車道
2015年 10月 12日
特に秋田県と山形県の県境、山形県と新潟県の県境は、事業化が決まったとはいえ、全線が利用できるのはまだまだ先(10年以上?)のようです。さらには通行が可能な区間も波打つような形状の路面もあり、慎重に運転しました。無料区間が多いとはいえ、どうしてこういう状況なのでしょう。
また、上り線の温海ICから国道7号へ入るには相当な距離を戻らなければなりません。帰路はそんな無駄をしまいとひとつ手前のいらかわICを目指したら、アクセス道路が狭いうえに案内看板も大きくありません。夜間で雨が降っていたこともあり、入り口を見失い?、結局は山道を走って再び7号線に戻り、鶴岡西ICへ。「急がば回れ」そのものでした。
尚、金浦IC~象潟IC間は今月18日(日)に一般供用が始まります。ただ、象潟ICの設置された場所は国道7号から鳥海山へ向かう山沿いにあり、アクセスはチョッと不便?かも。やはり、早期の全線開通が望まれます。
by shouichiro_sato | 2015-10-12 23:53 | 今日の出来事 | Comments(0)