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ソウル便

 大韓航空は先頃、12月3日から来年3月26日まで、秋田-ソウル便を運休することを発表しました。この夏も約2ヶ月間以上運休しており、8ヶ月間で通算6ヶ月もの運休となります。

 路線を存続させるには搭乗率60%を維持することが必要とされており、東日本大震災や韓国国内での感染症拡大などで利用者が落ち込んで、これまで3回の運休がありました。しかし、再開された最近は搭乗率の低迷が続いています。

 2001年10月の開設時は韓国との交流も多く、仁川(インチョン)空港が国際ハブ空港としての機能も充実していたことから、それなりの需要がありました。ただ、韓国への観光旅行ブーム?が終わり、反日運動などで日韓関係がギクシャクしたり、羽田空港で乗り換えできる国際便が拡大していることから、ソウル便の魅力が低下していることは否めません。

 秋田空港で初めての国際定期路線として就航したソウル便は、開設からまもなく14年。県は今まで、大韓航空への支援や県民の利用に助成するなど、17億円を投じて路線を維持してきました。・・・・・が、利用者が少ない最近の状況からすると、これからの「ソウル便」の在り方について、見直す時期にきているものと思われます。

by shouichiro_sato | 2015-09-15 22:24 | 秋田県 | Comments(0)  

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