畜産共進会
2015年 08月 29日
共進会は家畜改良の一層の促進と畜産経営の安定を推進し、生産者の意欲高揚を図ること等を目的に、明治14年に始まった歴史のある事業で、今回は肉用牛(黒毛和種、日本短角種)に45頭、乳用牛(ホルスタイン種、ジャージー種)に28頭が出陳されています。
審査は個体審査、細密審査、比較審査を行い、審査終了後に上位入賞家畜を対象とした審査解説・家畜の見方等の説明が行われ、農家の皆さんも真剣に聞いていました。
by shouichiro_sato | 2015-08-29 23:22 | 産業振興 | Comments(0)