猛暑日
2015年 07月 13日
横手市では7月で最も高い38.1℃。湯沢市は観測開始以来最も高い36.8℃を記録しています。県内の観測地26ヶ所すべてでこの夏一番の暑さとなり、14ヶ所では35℃以上の猛暑日となっています。午後4時頃の横手市大沢の国道107号では、気温の表示が36℃でしたから、我が家の地域も例外ではなく、37℃前後はあったことでしょう。 (写真・NHK「ニュースあきた845」より)
そんな中、当集落では午後5時30分頃に救急車のサイレンとパトカーのサイレンが鳴り響き、さらには消防のレスキュー隊が出動してきました。何事かと思って駆けつけてみると、高齢の女性が畑で倒れており、救急搬送されました。熱中症と思われますが、心配です・・・・。
私はきょうと明日の2日間、休耕田の草刈を予定していましたが、猛暑の予報で作業時間を大幅に前倒し?。午前4時過ぎから7時までの早朝作業に切り替えました。
ところで、県庁ではきょうから、新しい働き方への取り組みで、通常よりも30分~1時間早めて出勤し、その分早く退庁できる「朝型勤務」が、試験的に始まりました。ただ、民間ではそれが通常の勤務状態ですので、その程度の前倒しでどれほどの効果があるのでしょう・・・・。
by shouichiro_sato | 2015-07-13 21:33 | 社会・話題 | Comments(0)