天野芳太郎展
2015年 06月 28日

天野さんは南米ペルーで活躍した実業家で、事業の傍らアンデス文明の研究に没頭。多くの日本人に影響を与えました。会場には東京大学アンデス調査団が発掘した黄金出土品(レプリカ)、BIZEN中南米美術館が所蔵する7~15世紀の考古遺物(織物や土器)。天野が愛用したカメラなどの遺品など、約100点が展示されています。
きょうは大学生グループによるアンデス音楽の演奏や、「天野芳太郎と古代アンデス文明」と題した東京大学名誉教授・大貫良夫氏の講演会も行なわれています。
by shouichiro_sato | 2015-06-28 20:34 | 社会・話題 | Comments(0)