敦賀気比
2015年 04月 01日
両チームとも投手力が安定していただけに、7回を終わって1-1の同点。8回の攻防が勝敗を分けました。無死2、3塁から、スクイズが失敗して無得点だった東海大四に対して、敦賀気比は起死回生の2ランホームランで逆転。打ったのは昨日の準決勝・大阪桐蔭戦で、2打席連続満塁本塁打を放った松本選手でした。
夏春連覇をねらった大阪桐蔭、一昨年の春の覇者・浦和学院(埼玉県)がともに準決勝で敗れるなど、波乱が続いた選抜野球。初出場で初戦を突破した大曲工の活躍など、春にふさわしい話題を届けてくれました。これでさらに、夏の大会が楽しみになりました。
by shouichiro_sato | 2015-04-01 22:37 | スポーツ | Comments(0)