全国地震動予測地図
2014年 12月 19日
大震災の教訓を踏まえたもので、不確実性を重視して計算し直し、地盤の揺れの増幅率も再検討された結果、確率の高まった地域が多くなっています。確率の高いのは北海道根室地方、三陸~房総沖、相模トラフ、南海トラフ沿い、糸魚川~静岡構造線断層帯周辺です。
また、都市部でも従来より多様な地震を考慮したことより、東京都新宿区46%(昨年比20ポイント増)、横浜市78%(同12ポイント増)、千葉市73%(6ポイント増)になるなど、上昇しています。
(写真・毎日新聞より)
by shouichiro_sato | 2014-12-19 22:32 | 社会・話題 | Comments(0)