豪雨災害
2014年 08月 21日
ニュースの映像では土石流も発生し、多数の住宅がのみ込まれている様子。既に11歳と2歳の兄妹や救助に当たっていた消防隊員(53歳)などの死亡が確認されていますが、被害はまだまだ拡がる模様です。
被害の大きい広島市安佐北区では、午前1時半からの3時間の降雨量が、観測史上最大となる217.5ミリを記録しています。
寒冷前線が停滞しているために、今後も中国・九州地方、それに秋田県を含む北日本でも非常に激しい雨が降る可能性があるとのこと。十分な警戒が必要です。
by shouichiro_sato | 2014-08-21 00:16 | 事件・事故 | Comments(0)