角館が優勝
2014年 07月 23日

(写真・角館の優勝を報じる「秋田魁新報」の電子版)
角館は昨年夏の大会で秋田商業と決勝戦を闘い、延長15回、惜しくも敗退。秋の県大会で優勝して春の甲子園選抜大会の候補になるものの、朗報は届かず。今回の大会は甲子園に向けた3度目の挑戦でした。
結果、初戦から投打ともにバランスよく頑張り、実力を十分に発揮して見事な勝利でした。
一方、能代松陽も素晴らしいチームでした。能代商業時代を合わせると、2010年からの5年間で4度も決勝に進出。堅守と粘り強い野球で、各試合では後半に底力を発揮。決勝戦でも追い上げましたが、雨によるグランドコンデションも不運でした。
県南地区からの甲子園出場は、1969年の横手高校以来、実に45年ぶりです。
by shouichiro_sato | 2014-07-23 23:50 | スポーツ | Comments(0)