あしかが美人
2014年 04月 17日
あひかが美人のブランドで同JAが売り出している農産物は、上記3品目とキュウリ、ニンジン、ナス、アスパラガスの4品目で、中でもトマトとナス、イチゴの栽培には農業生産工程管理を導入して、安全性の確保を重視しているとのこと。
秋田県は京浜市場と並ぶ主要な取引先となっており、同ブランドの約25%が本県向けに出荷されているとか。農業県といっても冬期間は野菜の生産が少ないだけに、この時期は大きな消費地でもあります。
南北に長い日本列島からして、全国の消費地の環境はさまざま。県産品のPRも首都圏だけではいけませんネ。
by shouichiro_sato | 2014-04-17 23:54 | 産業振興 | Comments(0)