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インフルエンザ・PED

  熊本県で高病原性鳥インフルエンザが発生し、きょうまでに2カ所の養鶏場で11万羽以上の殺処分が行われました。国内での鳥インフルエンザは2011年3月に千葉県で発生して以来で、熊本県では初めてのこと。

  渡り鳥による感染とみられており、この冬は隣国・韓国でも大発生していました。

  一方、豚の急性伝染病「豚流行性下痢(PED)」が全国的に拡がっています。農林水産省によると、PEDは昨年10月、国内では7年ぶりに沖縄県で発生。その後は今月までに鹿児島、宮崎、三重など21道県で確認され、4万頭以上が死んでいます。

 さらに先週には、山形県置賜、庄内地方でも発生。本県の養豚農家も防疫対策に必死です。

by shouichiro_sato | 2014-04-14 22:53 | 事件・事故 | Comments(0)  

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