中泉松司参議院議員
2014年 04月 12日
中泉議員は父・松之助さん(元県議会議長)の後を継いで、平成17年4月に27歳で秋田市選挙区から県議会議員に初当選。昨年の6月県議会で一般質問を行ってから議員辞職し、7月の参院選に出馬。自民党の若きエースとして将来を嘱望されている人材です。
県議時代の仲間も党派を超えて多数参加し、今後の活動を激励しました。
ところで、特別ゲストとして講演した林芳正農林水産大臣は「農業の跡継ぎを増やすには、需要に見合う農業を確立しなければならない」と述べ、農政を転換する必要性を強調しました。
(写真・講演する林農水大臣)
「財界からは急いで農業改革を進めるように要請されたが、今後5年程度をかけて、地域性を活かした、世界の需要をも取り込んでいく農業にしていく」「米どころ秋田の『あきたこまち』も年をとった。(品種改良をすすめて)新たなコメも作ってもらいたい」・・・・等々の話をされましたが、TPP(環太平洋経済連携協定)の問題については語りませんでした。
by shouichiro_sato | 2014-04-12 21:46 | 国政・時事 | Comments(0)