都知事選挙
2014年 02月 09日
自民・公明の政権与党から全面的な支援を受けた舛添氏に対して、「原発即時ゼロ」を掲げて小泉純一郎元首相とタッグを組んだ細川護煕氏(元首相・76歳)は、脱原発への関心が高まらずに支持が低迷。原発再稼動に反対した宇都宮健児氏(前日弁連会長・67歳)は、細川氏の出馬で票を奪い合うことになり、結局は舛添氏が大差で勝利。
投票率は46.15%で、前回(平成24年12月16日投票)を16.45ポイント下回り、過去3番目の低さでした。
by shouichiro_sato | 2014-02-09 22:20 | 地方自治 | Comments(0)