立切試合
2014年 01月 19日
参加したのは秋田県内と福島、岩手、宮城、山形、神奈川、滋賀の各県からの男子33人と女子22人。試合時間は5分ながら、基立選手に挑戦者が休み無く挑んでいく、過酷な試合の連続です。それでも、剣士・剣友にとっては切磋琢磨、修業の場であり、熱気にあふれる3時間でした。
(写真・会場には6面の試合場があり、それぞれの基立選手に挑戦者が果敢に挑みます)
残すところ5人ほどとなった終盤戦では、基立選手もフラフラ。挑戦者が果敢に攻め込み、気合を入れる場面もあり、場内からは「頑張れ!」の大声援。無事に立切った選手には仲間や家族が駆け寄り、激闘を讃えていました。(私も感激して、目頭が熱くなりました)
「剣道は楽しく、魅力的なものである」ということを、体感してきました。
by shouichiro_sato | 2014-01-19 20:32 | スポーツ | Comments(0)