現職の落選続く
2013年 11月 18日
福島県では今年、郡山市(4月)、いわき市(9月)に続いて、人口が30万人前後の主要都市の現職市長の敗退です。
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から2年8ヶ月が経ちながら、多くの住民の避難生活が続き、放射線への不安も消えていない状況に、「いまだに目に見える形での復興が感じられないことで、国や自治体への不満や閉塞感が高まり、現職首長を直撃している」とマスコミは分析しています。
by shouichiro_sato | 2013-11-18 21:04 | 地方自治 | Comments(0)