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TPP交渉

 環太平洋経済連携協定(TPP)交渉の会場となっているインドネシア・バリ島で、自民党の西川公也TPP対策委員長は農産品の重要5品目の関税交渉について、「抜けるか抜けないかの検討はしないといけない」と述べ、品目によっては関税撤廃を容認する可能性を示唆しました。

 自民党が「聖域なき関税撤廃を前提にする限り交渉参加に反対」するとして公約していた、「農業の重要5品目を守る」という砦が、崩れようとしています。

 もっとも、ここにきて日本が関税撤廃からの例外扱いをめざすコメ、麦、牛・豚肉、乳製品、甘味資源作物(砂糖・でんぷん)5品目についての表現が「5項目」に変わり、さらに細かい分類で586品目と表記するとのこと。政治家が得意?とする「激減緩和措置」のスイッチを入れたと見るべきでしょう。

 初めは小さな穴からの「一滴」でも、やがては大きくほころびて「濁流」になるようで、心配です。

by shouichiro_sato | 2013-10-07 23:35 | 国政・時事 | Comments(1)  

Commented by 阿部 at 2013-11-19 23:45 x
そういうあなたも一応政治家では無いのですか?

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