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質問と答弁

 きょう初めて行った県議会での一般質問。それには様々な慣例(ルール)があることも、初めて体験しました。

 一般質問は3、6、9、12月の各議会で行なわれ、毎回それぞれ10人程度が登壇。1年間で全議員が1回は出来るように割当されています。質問をする場合は事前に(今回は9月17日正午まで)、議長へ「一般質問主意書」を提出します。

 ただし、当局が答弁内容の検討に時間を要することから、主意書の提出時点で「発言内容の全て」を(当局に)提出しなければなりません。即ち、今回の場合は一般質問の「原稿」を17日までに提出するのがルールとか。

 当局は事前に質問内容を確認して答弁書を用意しますから、本番では、質問する議員も答弁する知事も、原稿を読んでいる感じ?で、迫力不足は否めません。

 (一般質問の様子は県議会のホームページで、そのまま見ることができます)

by shouichiro_sato | 2013-09-19 22:43 | 秋田県議会 | Comments(1)

 

Commented by popotann at 2013-09-21 00:07
毎日更新しているように見せかけるのは、コンプライアンスに反します。県民の税金でままくってるのですから、うそはやめましょう。

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