6次産業化
2013年 07月 12日
出席して意見を述べたのは、佐藤弘さん(羽後町・羽後和牛佐藤)、谷藤トモ子さん(東成瀬村・農事組合法人なるせ加工研究会)、佐々木くに子さん(羽後町・明通チーズ工房)、藤原諭さん(湯沢市・農産物直売所菜菜こまち利用者会)、菅忠一郎さん(湯沢市・農業生産法人株式会社相川ファーム)、佐藤久美さん(羽後町・農事組合法人こまち野)、猪岡専一さん(羽後町・農業生産法人株式会社そば研)の7人。
「作ることはできるが、販売力が足りない」「今までは生産するのは農家で、売るのはJAだったが、今は自分たちで売らなければならない」「加工所はできたが、事業として成り立たせるのは至難だ」などの声があり、佐竹知事は「6次産業化は競争の世界であり、リスクも大きい。行政もそうしたところを支援したい」と答えていました。
by shouichiro_sato | 2013-07-12 23:02 | 産業振興 | Comments(0)