人口減少
2013年 06月 25日
現在105万人ほどの人口が、毎年1万人ほど減少し、30年後に70万人になると予想されている秋田県。このまま推移するようでは、県勢の活力を失うばかりか、医療や福祉等の住民サービスにも支障が出てきます。
様々な指摘をする議員に対して、佐竹敬久知事は「経済力と人口はリンクしている」として、「行政だけで歯止めをかけられる状況ではない。交流人口を増やしたり、子育てや福祉の支援を引き続き進めていく」と答弁したものの、(知事就任から4年経っても)人口減少のペースは変わっていません。
by shouichiro_sato | 2013-06-25 23:56 | 秋田県議会 | Comments(0)