スポ少ホッケー交流大会
2013年 05月 28日
同大会はホッケー競技の楽しさと喜びを体験させ、より優れた技能とスポーツマンシップを身につけるための研修の場であるとともに、団員相互の交流を深め、仲間意識と連携を図ることを目的として開かれるもの。羽後町では人工芝のホッケーコートが完成した平成17年に続いて、2回目となります。
大会には全国から男女合わせて50チーム程の参加が見込まれており、地元の「羽後ホッケースポーツ少年団」も、上位入賞をめざして頑張っています。
大会の日程は、9日(競技の前日)に監督会議と指導者講習会、選手の全員が参加する「交流会」が行われます。交流会ではクイズやゲーム、開催地の特色を活かしたパフォーマンスを企画。10日は予選リーグが行われ、各ゲームの終了後には「相手をたたえるセレモニー」。11日には決勝トーナメントと、予選リーグの敗者によるフレンドリートーナメント。12日は準決勝と決勝戦です。
実行委員会では大会の円滑な運営はもちろんのこと、全国からやってくる子供たちや保護者の皆さんに喜んでもらえるよう、知恵?をしぼっていきたいと思っています。
by shouichiro_sato | 2013-05-28 22:56 | ホッケー | Comments(0)