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弔問

 当地に隣接している由利本荘市の男性(享年77歳)が亡くなり、弔いに行ってきました。

 7年前に奥様に先立たれ、その後は一人暮らしでしたが、地域の世話役として皆様に慕われておりました。私が知事選挙に出馬表明してからというもの、自ら進んで後援会活動を支えてくれていました。時々、元気なお声で電話をもらっていましたので、訃報を聞いた時には驚きました。

 お二人の息子さんは東京と仙台で仕事をしており、自宅で倒れているのを発見した近所の人からの連絡で、父親の死去を知ったとか。何んとも残念で、慰めの言葉も見つかりませんでした。衷心よりご冥福をお祈りいたします。

 高齢者夫婦や一人暮らしの世帯が増えており、こうした事に接する機会が多くなりました。

by shouichiro_sato | 2013-04-14 23:21 | 家族・仲間 | Comments(0)  

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