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早朝の救急車

 深々と雪が降り続き、深い眠りについていた今日の午前4時頃、けたたましい救急車のサイレンで目が覚めました。次第に近づいてくる音がやがて大きくなり、我が家を通り過ぎて、やがて小さくなって止まった模様。

 それからどのくらいの時間が経ったのか。やがて救急車のサイレンが聞こえてきて、我が家の前を再び通過。「どこの家だろう」「大丈夫だろうか」などと心配になりました。

 午後になって、事態の様子がようやく判明。集落内の90歳を超える女性が、早朝に「息苦しい」と訴えたために、家族が救急車を要請したとのこと。お見舞いに行った親戚によると、幸いにも命に別状は無かったようで、・・・・安心しました。

 雪深い過疎地であっても、交通を確保するために夜明け前から除雪作業がしっかり行なわれ、緊急時の救急態勢も機能していることに、ホッとしました。

 羽後町では町内にあるどこの家からでも車が利用できるよう、きめ細かい除雪を行う態勢が整備されています。

by shouichiro_sato | 2013-01-15 22:40 | 羽後町 | Comments(0)  

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