最後の訴え

 東京滞在中の今夜は、衆院選挙の運動最終日。注目されている2人の党首の、「最後の訴え」を聞くことができました。

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 (写真・上から大勢の支持者が集まったJR新宿駅東口とJR秋葉原駅電気街口)

 第3極として期待される日本維新の会の石原慎太郎代表は新宿で、「みんなで平成の維新をやろう。この国をもっとちゃんとした国に直そう」と、民主党や自民党など既成政党の政治を批判。単独過半数の議席獲得が予想される自民党の安倍晋三総裁は秋葉原で、「3年3ヶ月の混乱に終止符を打つ時がやってきた」と、政権奪還への決意を表明しました。

 どんな選挙でも選挙戦最終日となれば盛り上がるものですが、特に秋葉原では数千人の若者たちが「安倍コール」を繰り返すなど、熱気につつまれていました。

 TPPや脱原発、消費増税などという政策論争よりも、最後は3年3ヶ月の民主党政権への評価が審判の材料になった衆院選挙のようです。前回の衆院選では政権交代を掲げて国民の支持を得た民主党が、その後に内部から分裂し、さらに維新の会など第3極が参戦して自民党への対抗軸が細々になったことが、結局、(事前の予想では)自民党圧勝への道をつくってくれたようなものでしょう。

 安倍総裁は「過去の自民党とは違うんです。反省をして生まれ変わった自民党に、古いレッテルを張ってもらいたくない」。政権奪還が果たせた暁には、是非ともそうした自民党の政治に期待しましょう。

by shouichiro_sato | 2012-12-15 23:55 | 12・総選挙 | Comments(1)  

Commented at 2012-12-17 11:21 x
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