南米から研修生
2012年 11月 24日
デニーゼさんは祖母が秋田県大仙市出身で、経営やマーケテングを専攻。岩間さんは潟上市の故石川理紀之助翁の子孫で、生産工学を専攻し、それぞれ秋田大学で学んでいます。
(写真・初めての秋田は「寒いですネ。初めて雪を見ました」と語る、左からミユキさんとルシアさん。2次会で行った秋田市大町の屋台村で)
秋田県では南米に移住した県人の子弟を秋田に招聘して研修を行ってきましたが、数年前に中断。ブラジル県人会創立50周年をキッカケに、昨年から再開しています。お二人は9月に来日して来年2月までの半年間、大学での勉強や企業での研修を行います。
最近ではホームステイしたりしながら秋田の生活を実体験しており、今後は雪まつりが楽しみだと話していました。
by shouichiro_sato | 2012-11-24 21:18 | 今日の出来事 | Comments(1)
24日屋台村で歌っていた者です。どこかで見かけた方だなと思い検索したら見つけることができました。
拙い歌でお耳汚しかとも思いましたが、足を止めて頂いてうれしかったです。聴いていただきありがとうございました。