冬支度
2012年 11月 17日
ところで、いつも植木の雪囲いをする時に見かける「蟷螂(カマキリ)」の卵を、今年は発見できませんでした。蟷螂の卵が地上からどれ位の高さにあるかによって、その冬の積雪量を予想してきましたが、今年はどうしたのでしょう。確かに昨年は60cm程度の低い位置にあり、雪は少ないと予想したものの、年を越してからは大雪の連続。我が家に住み着いている?蟷螂は、世代交代ができなかったのでしょうか。
半面、雨戸を収納する戸袋には、カメムシがいっぱい。当地ではカメムシが多いと大雪になるとの言い伝えもありますから、(それも2階の戸袋ほど多く付いていましたので)またまた大雪の予感もします。
天気予報では明日から、秋田県の平野部にも「雪だるまマーク」が表れました。
by shouichiro_sato | 2012-11-17 16:51 | 家族・仲間 | Comments(0)