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「秋泉(しゅうせん)」

 秋田県果樹試験場が1993年に開発に着手し、2009年に品種登録された初めてのニホンナシ「秋泉」(しゅうせん)が18日、秋田市公設地方卸売市場に初出荷されました。

 秋泉は果実の重さが1個当り0.5~1kg、糖度は13度以上もあり、本県の主力品種「幸水」(こうすい・1個当り約360g、糖度は12度以上)より大きく、糖度も高いとか。他の品種の収穫が終わる10月中旬から市場に出回り、秋の室温では3週間ほど日持ちするとのことで、期待されています。

 すでに県内の果樹農家約200戸が栽培しており、初年度の今年は男鹿市や八峰町、大館市などから10tが県内に出荷されるとのこと。楽しみです。

 「桃・栗3年、柿8年」という言葉に続いて、「枇杷は9年で梅13年」「梨のべらぼう?18年」というほど、特に梨は実がなるまで長い時間がかかります。今は穂木を接木することで、その時間を短縮できますが、果樹農家にとっては待望していた品種の収穫です。みずみずしい食感もバツグンとのことですから、早く食べてみたいですネ。

by shouichiro_sato | 2012-10-18 22:37 | 産業振興 | Comments(0)  

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