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選挙の「顔」

 国会は会期末まで、あと4日。重要法案の審議はストップしたままで衆院の解散もなし。焦点は今月行われる民主党代表選と自民党総裁選の話題に移ってしまいました。

 どういう訳?か、野田佳彦首相(民主党代表)と谷垣禎一自民党総裁は「人気が無い」として、両党とも次期衆院選などで国民受けする「選挙の顔」を求めて、各グループ(派閥)の議員諸氏が奔走中です。

 「ドジョウ宰相」として人気だった野田首相も、民主党のマニフェストになかった消費税増税の断行と、東京電力福島第一原発の事故原因が不明のままに関西電力大飯原発を再稼動したことでイメージダウン。党内の反主流派だった小沢氏のグループが離党したにもかかわらず、反消費税・反TPP・早期解散反対で対立候補を擁立する動きが起きています。

 一方、自民党では谷垣総裁が出身派閥の古賀誠会長から「不支持」の印篭を渡されるなど、立候補に必要な20人の推薦人を集めるのが困難?になっているとか。またぞろ派閥の長老らが暗躍する動きもあり、候補者が乱立する可能性も。

 しかしながら、こうした政界の動きにはもう「うんざり」。肝心要の政策がないままに、人気投票の「顔選び」をしているようでは、またぞろ同じことの繰り返しになるに違いありません。ここは両党とも、堂々と現在の代表と総裁で国民の審判を受けるべきでしょう。

by shouichiro_sato | 2012-09-04 23:43 | 国政・時事 | Comments(0)  

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