再び、あつい
2012年 08月 20日
(写真・国道107号東由利トンネル付近で。午後1時40分頃)
この暑さは全国的のようでしたが、東京・銀座ではロンドン五輪のメダリストによる凱旋パレードが行われています。オリンピック史上最多となる38個のメダルを獲得した日本選手団の活躍を讃えて、沿道に集まった観衆は、何んと50万人。朝早くから待っていた人は「選手の苦労からすると、この程度の時間はたいしたことがない」。選手団も観衆も笑顔にあふれていました。皆さんの熱気で銀座の気温はさらに上昇したことでしょう。
熱くなっているといえば、中国や韓国もチョッと気がかりです。日本の領土である尖閣諸島(沖縄県)や竹島(島根県)を巡る動きに関して、反日デモやマスコミの厳しい論調がありました。歴史上の経緯からしても日本の領土であることは事実なのに、両国の姿勢がエスカレートしつつあります。日本政府には国民感情があまり熱くならないよう、しっかりした対応をしてもらいたいものです。
それにしても、反日デモで暴徒化し、日本車や日本料理店を襲撃したり、日本製品のボイコットを呼びかけるとは、やることがまだまだ〇〇な市民が多い所なんですネ。万が一にも、国の指導者がナショナリズムをあおっていたら、築き上げてきた国の友好関係など、一気に吹っ飛んでしまいますよ。
by shouichiro_sato | 2012-08-20 20:51 | 社会・話題 | Comments(0)