作業所の解体
2012年 06月 24日
40年も前の頃、青年会活動が全盛時代はこの建物の2階の作業場が拠りどころであり、毎日のように利用していました。・・・しかしながら、今ではその役割も終わり、窓ガラスが割れたり屋根のトタンが剥がれるなど、危険な状態になっています。
(写真・解体が決まった上到米上唐松集落にある「唐松作業所」)
今夜は共同作業所時代の役員の後継者(役員は全員が亡くなっています)有志が集まり、今秋に解体作業をすることを決めました。今後は解体費用の捻出や作業員の確保について、集落の皆さんに寄附やボランテアをお願いをすることなりますが、よろしくお願いいたします。
by shouichiro_sato | 2012-06-24 23:06 | 地域活動 | Comments(0)