「ババヘラ」
2012年 04月 10日
昨年10月下旬に、初めてカンボジアを訪問した同社の進藤永三社長夫妻が、現地の材料を持ち帰り、約4ヶ月かけて同社と同じ味、食感のものを作るのに成功。三月中旬から再び現地へ渡って指導してきました。
このプロジェクトは、プノンペン郊外の村ではごみ集積所で拾った空き缶や古紙などを換金して暮らしている住民も多く、現地の若い女性にババヘラを販売させて収入の道をつくる狙いで、東京の非政府組織(NGO)が取組んできたものです。アイス工場も8月以降には完成する予定とか。
ババヘラアイスの国際貢献、成果が楽しみです。
by shouichiro_sato | 2012-04-10 23:50 | 社会・話題 | Comments(0)