固定電話
2012年 03月 19日
今年1月、自宅に引いていた2回線(従来の固定電話と政治活動用に設置していたファックス・インターネットの兼用電話)を、光通信に変えて従来の固定電話に全ての機能を一本化したところ、使用料金が大幅に軽減されました。
当然といえばそれまでですが、料金の内訳を見ると、固定電話の通話料金がほとんど無いのです。理由は私や家族も「携帯電話」を使うことが多くなり、固定電話は83歳になる母がたまに近所へ掛けるだけでした。
もちろん、ファックスやインターネットを利用しているために電話回線は必要です。しかし、設置しているファックス兼用電話機が古いタイプのため、ファックスが来たのに母が受話器をとってしまい、受信できないトラブルが続きました(申し訳ありませんでした)。
そこで最近、電話機のデスプレーに母が分かるように表示されるよう、普段から電話の多い皆さんのお名前を登録させていただきました。さらに、これからは(詐欺や勧誘などの事例も多いので)「祖母ちゃんは知らない電話へでなくていい」ことを家族で申し合わせました。
ところが夕方、母は「きょうの電話は鳴りっ放しだった。切れたと思ったらまた鳴るので取ったところ、ダスキンが明日、交換に来る電話だった」とのこと。ダスキンさん、せっかく知らせてくれたのに、電話に出るのが遅れてすみませんでした。(今度、登録しておきます)
そんな訳で、我が家の固定電話へ掛ける場合は根気強く?(初めての方は特に、10回以上の)コールしてください。
by shouichiro_sato | 2012-03-19 23:22 | 家族・仲間 | Comments(0)