あきた美人ライン
2012年 01月 28日
愛称は内陸線のブランド力を向上させて誘客効果を拡大することや沿線の観光振興を目的に、昨年10月から公募していたもの。応募数では「あきない線」「こまち線」などが上位を占めていたものの、「秋田美人」を使ったものも多く、社内で検討した結果、全国的な知名度があり柔らかさが感じられることから、平仮名まじりの愛称にしたとのこと。
地域住民の足でありながら、秋田の観光にとっても魅力的な路線ですから、県内ツアーへの売込みなど、大いにPRしていきましょう。
尚、来月10日は仙北市西木町で「上桧内の紙風船上げ」が行われ、この日の内陸線は都心の満員電車並みの混雑になります。
by shouichiro_sato | 2012-01-28 23:33 | 社会・話題 | Comments(0)